sangimi no yado

LOADING

0%

sangimi no yado より、近辺のイベントやお得な情報、観光スポットなどご紹介します。

メインストリートを時代行列が練り歩き!たかとり城まつり【飛鳥地方おさんぽガイド】

2024.11.08

日本百名城のひとつ、高取城の城下町へ。

明日香村のお隣にあたる高取町。
薬の町としても有名なこの街のメインストリートであり、今も江戸時代の名残を残す「土佐街道」は、かつて高取藩2万5千石の城下町として栄えていました。
今回はこの土佐街道を中心に行われるお祭り「たかとり城まつり」をご紹介いたします。

明日香村のおとなり。「高取町」ってどんな町?

健幸とくすりのまち

高取町は「くすりの町」として名高く、その歴史は大変古いもの。
遡ること約1400年前。飛鳥時代に、日本の古代宮廷をあげての大行事に「くすりがり(薬猟)」というものがありました。
「くすりがり」は、薬用になる鳥や獣を捕ったり、薬草を摘むことを指します。
これを高取の山野にて、時の天皇である推古天皇が聖徳太子や従者と共に行ったことが、日本書紀に記されています。
推古20年(612)二度目のくすりがりが行われた「羽田(はた)」の地は、現代高取町の羽内から市尾の辺りと考えられており、羽内には高取町内域唯一の式内大社として「はた」の名がついている「波多甕井神社(はたみかいじんじゃ)」が今も御鎮座しています。

  • だらにすけ。
  • 和漢胃腸薬の「陀羅尼助」は1300年の歴史ある大和の伝統薬。
    日本古来の山岳信仰・修験道の開祖である役行者(えんのぎょうじゃ)が生み出したといわれ、弟子の後鬼(ごき)に製法を伝えたものが現代まで受け継がれたといわれています。
    主に食欲不振、二日酔い、食べすぎ、整腸などに効果があるとされ、高取町でも取り扱っているお店があります。

日本三大山城のひとつ「大和高取城」

  • 「備中松山城(岡山県高梁市)」、「美濃岩村城(岐阜県恵那市)」と並ぶ日本三大山城「大和高取城」
    城は標高583.9mある高取山の頂に築かれ、城内周囲は約3km、郭内周囲は約30kmにも及ぶ、非常に広大な面積を誇り、難攻不落と誉れ高い山城でした。
    明治時代の廃藩置県により城は取り壊され、現在は石垣が姿を残すのみとなっていますが、本丸・二の丸跡の立派な石垣から、往時の栄華に思いを巡らせられます。
    国見櫓跡は、大和平野から京都まで一望できる眺望が開けます。
    ハイキングルートが整備されているので、壺阪山駅から歩いて訪れる方もいらっしゃいます。
    車で訪れる際は、県道119号から壷阪口門へつながる八幡口登城口から入れますが、駐車場は整備されていませんので、他車両の通行を邪魔しない様に道路端に駐車しましょう。
  • 高取城・本丸跡。見晴らし良く、春は桜が咲き、秋は紅葉が美しい絶景スポットです。

高取町のメインストリート「土佐街道」

  • 高取町のメインストリート「土佐街道」は、かつて高取藩2万5千石の城下町として栄え、当時は500軒もの商家が軒を連ねました。
    現代も残る低い軒先や連子窓がみられる古い家並みが素晴らしく、往事の賑わいをしのぶことができます。
    両脇に水路が流れる街道の石畳には、阪神淡路大震災の復旧工事で出た石が活用されているそう。
    「土佐」の名の由来は、飛鳥時代の初め頃、大和朝廷の都造営のために働き、その後帰ることができなくなった土佐(現在の高知県)出身の人々が、故郷を想って名付けられました。
  • 土佐街道の石畳と水路。

2024年で第36回目。「たかとり城まつり」にいこう!

「たかとり城まつり」は、毎年11月23日に、土佐街道を中心に高取町で催される大きなお祭りです。
街道には屋台のテントが出現。高取児童公園をメイン会場として朝から夕方まで様々なイベントが開催されます。
中でも恒例の目玉イベントは、鉄砲隊による火縄銃の実演と、13時から開始される時代行列。
時代行列は、甲冑隊などの勇壮な鎧武者や、奴踊りに旗持ち、姫と家老など、総勢200名余りが土佐街道筋を練り歩く人気行事です。
2023年に行われた第35回たかとり城まつりは、コロナ禍や天候の影響で四年ぶりの開催だったこともあり、大盛況のうちに終了しました。
筆者が初参加した当日の様子を、写真と共にお送りします。

会場へのアクセスは?

  • 鉄道を利用する場合は、飛鳥駅のお隣である近鉄吉野線の「壺阪山駅」が最寄りとなります。
    駅前からメイン会場まで土佐街道の町並みを散策しながら歩くと15、6分ほどとなります。駅前からは道案内が出ているので迷うことはありません。
    道中の商店やフリーマーケットを満喫するなら徒歩がおすすめです。
  • 壺阪山駅前ロータリーの出入り口では、レトロなゲートがお出迎え。
  • 城まつり開催日は、城下町エリアの駐車場は利用できません。また交通規制があるため、自家用車で祭り会場へ近づくこともできません。
    車でお越しの際は、高取町役場に来場客用の駐車場が無料開放されているので、こちらに駐車しましょう。
    電車でお越しになった場合も、シャトルバスを利用できます。壺阪山駅から高取町役場までは、途中階段ありで徒歩5分ほどです。お帰りの際の利用がおすすめです。
  • 町役場裏の高取健民運動場を駐車場として開放しています。
  • 駐車場から役場前へ移動すると、祭り会場への無料シャトルバスがピストン運行しています。
    乗車すると、街道裏にある保健センターまで連れて行ってくれます。帰りのバスもここから乗車できます。
    保健センターからすぐに「街の駅 城跡(きせき)」があり、ここからメイン会場となる高取児童公園まで徒歩4分ほどとなります。
  • 補助席ありの観光用バスです。

「土佐街道」を散策。見どころをご紹介。


町の駅 城跡

土佐街道に着いたら、さっそく散策を始めましょう!
今回はシャトルバスで移動し、最初に「町の駅 城跡」にやってきました。
こちらは元JAの建物を改装した観光施設で、農産物直売所「高取わくわく市場」や、戦前の米蔵をリノベーションした町家カフェ「noconoco」が併設されています。
近くには高取町の観光案内所「夢創館」や「くすり資料館」もあり、土佐街道観光の中心地です。

  • 町家カフェ「noconoco」。人気の町家カフェ「noconoco」。城まつり当日も営業していますが、待ち時間は必須。早めのご来店が吉。
  • 観光案内所「夢創館」。この写真は春に撮ったものです。観光案内所「夢創館」。大正時代に栄えた呉服屋をリノベーションしています。散策に便利なマップや高取城の名城スタンプも。
  • 「くすり資料館」。「夢創館」の裏手に、蔵を利用した「くすり資料館」があります。城まつり当日は残念ながら閉鎖されていましたが、外から覗くことはOK。

街道沿いは、連子格子(れんじごうし)や虫籠窓(むしこまど)が見られる武家屋敷・町家や、石畳の道など、江戸時代の風情を残す古い街並みが魅力。
江戸時代、山上の高取城で日常生活を送るのは難しく、藩主と家臣たちの屋敷は街道筋に移されました。
高取藩の御用商人も集まったことで城下町が形成され、往時には町の主要産業だった漢方薬・薬草に関係する商家や町家が500軒も建ち並んでいたそうです。

  • 金剛力酒造
  • かつて荷を運ぶために牛馬を利用したため、商家の門柱にはそれらを縄で繋ぐための鉄輪がつけられていました。現在も金剛力酒造さんの門柱で見ることができます。

「土佐街道懐古館」と「阿波野青畝文学館」

まずは「夢創館」を正面に見て左方向、土佐街道の坂を上がっていきます。歩き始めてすぐ、右手に「土佐街道懐古館」「阿波野青畝文学館」の看板を発見し、入ってみることに。
こちらの川西邸は、観光客のために貴重な資料を見学できるよう展示し、イベントの際には一般公開しています。
中には明治・大正時代を中心にした生活用品や調度品、配置売薬の行商人が使った道具、往事の写真資料など、当時の高取町での生活や仕事を垣間見ることができました。
また、高取町出身の俳人「阿波野青畝(あわの せいほ)」の生前の肖像や、遺品の数々も収蔵されており、沢山の見どころあり。
普段は非公開の懐古館・文学館ですが、城まつり中は無料で見学することができます。

  • 川西家に伝わる家財道具や写真などが展示されています。川西家に伝わる家財道具や写真などが展示されています。
  • 配置売薬の行商人が使った道具や籠、当時の製薬の宣伝看板などの展示も。配置売薬の行商人が使った道具や籠、当時の製薬の宣伝看板などの展示も。
  • 阿波野青畝の執筆環境を再現。このほかにも貴重な資料の数々を見学できます。阿波野青畝の執筆環境を再現。このほかにも貴重な資料の数々を見学できます。

メイン会場付近

川西邸を後にし、更に坂を上がっていきます。
メイン会場では10時から15時半まで、和太鼓演奏や南京玉すだれ、よさこい踊りなどかわるがわる演芸が披露されています。
中でも目玉となる鉄砲隊による火縄銃の実演と、35回城まつりでは忍者ショーが午前と午後に一度ずつ行われました。
2024年の36回城まつりでは、忍者ショーの代わりに太神楽曲芸、大道芸の代わりに居合道実演が予定されています。
この時は第一回目の忍者ショーが始まるところ。観客はメイン会場を囲むように見物します。
メイン会場の地面は土や砂地が多いので、何かお尻に敷けくものを用意しておくと便利です。

  • メイン会場はどの時間も混雑しています。
  • 迫力あるアクションとコメディ色の強いお笑いパートの塩梅が大人気の忍者ショー。
  • 忍者ショーでは、会場にいるお子さんが忍者から殺陣を教わるシーンも。

忍者ショーの後は再び散策を開始。時刻はそろそろお昼時です。
メイン会場の周りでは、屋台のテントが並んでいました。
こちらでは、ごった煮やごんだ汁などの郷土料理をベースとした高取町の名物鍋料理「翁鍋」や、奈良に縁の深い大和当帰を使った唐揚げ、おでんやうどんなどが振舞われており、大変な盛況ぶり。
人気メニューは12時台には売り切れも出始めていましたので、早めに注文するのがおすすめです。
周辺は食事や休憩をしている人でいっぱい。高取幼稚園の園庭では大骨董市が開催しており、無料の休憩所も設営しています。
高取町の消防団では、コスチュームを身にまとって消防車と一緒に記念撮影ができるこども向けの催しもありました。

  • どのテントも行列ができています。後にしよう、と思ったこの判断が後の後悔に…。
  • メイン会場の側にある幼稚園の園庭では、大骨董市を開催。
  • 大きな消防車は小さなお子さんたちに大人気でした!

「夢創館」周辺のキッチンカーで休憩

ここからは土佐街道を下って、壺阪山駅方面へ向かいます。
街道筋には来場客で賑わっており、時代行列の為の仮装をしている人も本番までの時間を楽しんでいます。
中でも人気なのは「夢創館」の駐車場にならぶキッチンカー。
この日は五條市のジェラート店「大和五條MARUSE」や、兵庫県姫路市のソウルフード「アーモンドトースト」のキッチンカーが出店していました。
夢創館の裏手の庭はベンチなど休憩できる場所がたくさん用意されているので、ここで食事を取っている人も多く、どのキッチンカーや屋台にも行列ができていました。

  • 夢創館の隣に出店しているキッチンカー。
  • そのすぐそば、町の駅 城跡にも屋台が出ています。
  • 夢創館の裏手は座って休憩できる場所がたくさんありますが、ここも混雑しています。
  • 大和五條MARUSEのジェラート
  • 大和五條MARUSEのジェラート。この日のラインナップ四種類の中から、チョコと天日干し番茶のダブルでいただきました。
    なめらかなくちどけのジェラートに、お茶の香ばしい香りとチョコレートがよく合っていて美味しい!
    五條市の本店では、梅や奈良漬けなどのおいしい変わり種ジェラートも提供しています。

街道筋の美味いもん

夢創館から下りつつ、街道筋のグルメを散策していきます。さっそく気になるテントを発見。

  • 燻し鯖寿司 万松
  • 「燻し鯖寿司 万松」は、高取町の柿の葉寿司専門店です。
    通常は予約商品かネット通販でのみ販売されている「万松」の柿の葉寿司が、城まつり当日は街道筋で出店されていました。
    「万松」の柿の葉寿司は、その名の通り脂ののった鯖を吉野桜チップでスモークし、冷凍熟成させた「燻し鯖寿司」。
    魚特有の臭みが無く、桜の香りと鯖の旨みだけを残した特製。魚が苦手な方にも食べやすいお寿司と評判です。
    食材には鯖は五島列島産のブランドさば「旬(とき)さば」に、奈良県産「ひのひかり」と北海道産日高昆布を使用。鯖の他に北海道産の鮭を使った燻し鮭寿司も扱っています。

街道筋には、明日香村のチャレンジショップを経て出店したカフェが二軒あります。
ひとつは再びブームを迎えているスコーンを中心に、サラダやスープ、キッシュをワンプレートにしたスコーンランチが人気の「すこ。」。当日はテイクアウトのみの営業でした。
もうひとつは、日乃出製氷の混じりけのない純氷で作るふわふわのかき氷がメインの和カフェ「甘味処 ゆすら梅」です。
この日は「すこ。」のスコーンをテイクアウトしました。
※2024年36回城まつり当日の営業については、各店のSNSをご確認ください。「すこ。」は当日休業となっているようです。

  • 当日の「すこ。」では、テイクアウト営業のみとなっていました。通常時にランチを食べるなら、予約がマストです。
  • 「すこ。」のスコーン。テイクアウトのスコーンも人気で、通常営業時もお昼までに品切れすることも。
  • 「甘味処 ゆすら梅」。この日はランチタイムに初めて汁物ランチを提供していたそう。

「くすり」と縁の深いふたつの場所

土佐街道を歩いていて気になった二つの場所をご紹介。どちらも町の産業に縁ある場所です。

  • 土佐恵美須神社

    こちらでは本殿右側(向かって左側)には薬祖神が祀られており、城まつりの前日にあたる11月22日に「神農薬祖神祭」が行われます。
    「神農」とは、中国の伝説的人物で、商売と農業、そして薬の神様といわれています。
    神農には、道端の草や薬をかじっては、一日に百回倒れながら「薬」か「毒」かを判別して、書物にまとめた伝説があります。
    高取町で薬祖神が祀られ始めたのは、高取町でくすり産業が興った明治のころ。
    それは日本古来の医学神「少彦名命(すくなひこなのみこと)だったのですが、薬業界で「神農さん」の文化が広まって親しまれたことから、二柱の神を総称して「神農さん」が祀られました。
    「神農さん」は本来祀られていた場所を伝えるものが残っておらず、昭和40年ごろに下土佐恵比寿神社に社が建立され、今に至ります。

  • 壺阪漢方堂薬局

    高取町で三代続く、漢方薬の専門店。
    江戸時代の町家によくみられる「つし2階建て」の様式。「殿様を見下ろさない」という配慮から、屋根裏部屋のような低い天井の二階スペースとなっています。
    窓に取り付けられた連子格子や虫籠窓からも、当時の街道の様子を偲ばせるお店です。

    営業時間

    9:00 – 19:00(日・祝のみ12:00閉店)

    休業日

    水曜日

時代行列開始!メイン会場への入場は14時から。

時代行列は、明日香村方面にある「吉野ストア(2023年11月に閉店)」をスタート地点にして、13時から順番に出発。それぞれのグループが約一時間かけて練り歩きます。
道中時々立ち止まっては、演奏や踊りを披露しながら少しずつ土佐街道を進んでいき、最後はメイン会場に順番に入場していきます。
今回は夢創館周辺で行列を見物しました。

  • 華やかな着物を纏ったふたりの姫様とご家老たち。地元の自治会と国際高校の生徒たちによる行列です。
  • 高取土佐時代行列保存会による奴行列。所々で奴踊りを披露しながら練り歩きます。
  • 高取甲冑隊。以降は甲冑を纏った鎧武者の行列が続きます。
  • 紀州九度山の手作甲冑真田隊。「真田の赤備え」が土佐街道を鮮やかに彩っています。
  • 後ほどメイン会場で火縄銃の実演をしてくださる「大阪城鉄砲隊」。
  • 甲援隊は来場客の輪の中で勝利の舞を披露したり、勝ち鬨を上げたりと大盛り上がり。

城まつりのラストを飾るのは火縄銃の筒音。

  • 時代行列の入場が終わると二度目の忍者ショーと、鉄砲隊による火縄銃の実演が始まります。
    午前に行われた一度目の火縄銃実演には参加できなかったので、実演を見るのはこれが初めて。直前が忍者ショーだったこともあり、観客がとても多かったのが印象的です。
    15時になると太鼓とほら貝の音を鳴らしながら、大阪城鉄砲隊(堺鉄砲研究会) の皆様が入場してきました。
  • テレビ番組で甲冑や古式銃などの鑑定士としても活躍している、大阪城鉄砲隊の主宰「澤田平」さん。
    観客への解説と鉄砲隊への号令を担います。
  • 弾を込めて…。
  • 構え。
  • 発砲!

間近で聞いた火縄銃の発砲音は、想像以上に大きく迫力があります。
火縄銃に使われているのは黒色火薬。
現代では花火の打ち上げにも使われているもので、発砲時に上がる白煙からは、確かに花火大会を思い出す香り。

  • 初めて発砲するところを生で見ましたが、音がとても大きいです!
  • こちらは馬上筒でしょうか?籠手の上で支える構えがカッコいい。
  • 扱いが難しいと言われる短筒。火縄銃のサイズによって構えも色々です。

発火の瞬間を撮影したかったのですが、残念ながら最後までほぼ煙しか写っておりませんでした…。


一斉発射は更なるド迫力。

あっという間に火縄銃の実演も完了。
高取町長の閉会の挨拶を経て、無事に城まつりの終了です。
街道沿いでは屋台の片付けを始める方もちらほら。
役場までのシャトルバスは一時間後の16時半ごろまで運行していますが、爽やかな秋晴れの日でもありましたので、今回は徒歩で役場まで、もう一度土佐街道の街並みを堪能しながら戻ることにしました。

高取町観光ガイド – 第36回 たかとり城まつり

アクセス情報

たかとり城まつり会場の最寄り駅は近鉄吉野線「壺阪山駅」です。
駅から壺阪山駅前交差点を直進して徒歩2分ほどで、土佐街道に到着します。
お車でご来場の場合は、高取町役場の無料駐車場を利用しましょう。また、役場と会場を結ぶシャトルバスが運行しています。
 

たかとり城まつりガイドマップ

明日香村のおすすめグルメ【明日香村おさんぽガイド】

写真たっぷり!談山神社のけまり祭【飛鳥地方おさんぽガイド】

写真たっぷり!プロガイドのたまごと明日香村のパワースポットを巡ってみた!【飛鳥地方おさんぽガイド】

五感で涼を取ろう!おふさ観音 風鈴まつり【飛鳥地方おさんぽガイド】

ブログ Blog

sangimi no yado ブログ

ブログ一覧を見る