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りんくうプレミアム・アウトレットと周辺でランチしよう!【泉佐野市おさんぽガイド|sano no yado】

2021.12.20

アウトレット‗フードコート

「りんくうプレミアム・アウトレット」でランチしよう!

非日常感漂うシーサイドアウトレットモール「りんくうプレミアム・アウトレット」。
西日本最大にして、国内二番目の売場面積を誇る巨大なシーサイドアウトレットは、見どころ満載。国内外の有名ブランドが約250店舗も入っています。
周辺には海浜公園「りんくう公園」や、対岸に関西国際空港を臨む大観覧車「りんくうの星」、スーパー銭湯「りんくうの湯」を有するショッピングモール「りんくうプレジャータウン シークル」などもあり、1日中遊べるエリアになっています。

SiSりんくうタワーとりんくうプレジャータウンシークル
SiSりんくうタワーとりんくうプレジャータウンシークル

この記事では、りんくうプレミアム・アウトレットを「グルメ」に着目してご紹介いたします。

「りんくうプレミアム・アウトレット」の飲食店の特徴

アウトレットに訪れるお客さんの大多数は、お買い物が主目的。
アウトレット内の二つのエリアそれぞれにフードコートも設けられており、セール時期以外はあまり待つことなく食事をすることができるでしょう。
一方でアウトレット内の飲食店は、休日には列ができるくらいには込み合います。
また、メニューもゆっくり座ってお料理に舌鼓を打つ…というよりは、ハンバーガーやサンドイッチ、丼ものや麺など、手早く食べられるものが多い印象です。
対岸の空港から飛び立つ飛行機を眺めながら過ごす海辺の、絶好のロケーションを楽しんでもらうため、テイクアウトメニューを充実させた店舗も目立ちます。
アウトレット内には至る所にたくさんのベンチやソファ、テーブルが用意されているので、混雑している場合はテイクアウトで購入し、外で食べるのもおススメです。

  • 週末はグルメイベントが開催されることも。

    メインサイドエリアの広場にキッチンカーがやってくることも。写真は2021年10月末のイベント「SDGsグルメ万博 2021 in りんくうプレミアム・アウトレット」の様子。

  • メインサイドエリアの広場にキッチンカーがやってきます。

特に休日は行列必至!

休日の「りんくうプレミアム・アウトレット」。飲食店はお昼時には行列がよく現れます。
特に半期に一度のセール時期には大変な人出となりやすく、午後からは駐車場や、周辺の道路も大変混雑します。
お買い物も飲食店も、ねらい目は何といっても午前!…なのですが、旅先のスケジュールではなかなか難しい部分もあります。
事前にどんなレストランが入っているのか、フードコートの店舗を調べておくといざその時のお店選びがスムーズにしておくのがオススメです。

チャールストンの街並みを再現した「メインサイドエリア」

アメリカ合衆国サウスカロライナ州の港湾都市チャールストンの街並みを再現した、リゾート感溢れるメインサイドエリア。

メインサイドエリアの飲食店は、1Fにはスターバックスコーヒーやベーグル専門店、2Fには天ぷらをはじめとした和食、ハワイ発祥のグルメバーガーや、韓国料理、中華料理(担々麺専門店)などが出店。
どれも人気店舗で、特に2F店舗の休日お昼時は行列が生まれ、大変混み合います。セール時期なら、混み合う前の11時台を狙って早めに入店するのがオススメです。

フードコート

ワールドグルメジャンクションは、メインサイドエリア広場の時計台の下にあります。
メインサイドエリア広場

メインサイドエリアのフードコート「ワールドグルメジャンクション」は、りんくうプレミアム・アウトレットがオープンした当初からあるフードコート。
多国籍の食事が楽しめる空間で、ラーメンやお寿司、たこ焼き、ビビンバやオムライス、クレープやワッフルなど、多種多様なお料理が提供されています。
席数も多く、大人数グループや、限られた時間の中で手早く食事を済ませたい方には特にオススメのフードコートです。

  • アウトレット開業当初から今も人気のフードコートは、買い物客のオアシス的存在。アウトレット開業当初から今も人気のフードコートは、買い物客のオアシス的存在。
  • フードコート内は広々とした設計。フードコート内は広々とした設計。
  • 同じフロアにはお手洗い、授乳室(女性専用)、ATM、コインロッカーなどが揃っています。同じフロアにはお手洗い、授乳室(女性専用)、ATM、コインロッカーなどが揃っています。

レストラン

メインサイドエリアの飲食店は、1Fにベーグル専門店とスターバックスの2件のカフェと、2Fに4件のレストランがございます。
昼時にはどの店舗も混雑し、休日には行列を作ります。

クア・アイナ

  • メインサイドエリア2Fにある、ハワイ・オアフ島ハレイワで生まれたグルメバーガー専門店「クア・アイナ」。
    豊富なカスタマイズが可能で、具材はもちろん、バンズやチーズの種類も選べます。
    海の見える席もあり、ハワイアンな内装が非日常感を生み出しています。

まめ寅

  • こちらもメインサイドエリア2Fの「和食天ぷら まめ寅」。
    季節のおばん菜や、大きな有頭海老がのった天丼、鶏のからあげや刺身定食などを提供しています。
    店内は明るい雰囲気ですが、和風の内装でまとめられており、食事と共に買い物疲れを癒してくれます。

ベーグル&ベーグル

  • メインサイドエリア1Fの「BAGEL & BAGEL」。
    ベーグルの種類が豊富で、お昼はベーグルサンド、休憩に甘いマフィンとコーヒーを求めて訪れる方の多い人気店です。
    もちろんテイクアウトOK。店頭で販売しているオリジナルのクリームチーズと一緒に、ベーグルをお土産に買って帰るのもオススメです。

Pick Up【クア・アイナ】

  • 豊富なカスタマイズが可能なクア・アイナ。
    肉厚のパティに新鮮なグリーンリーフ・トマトを挟んだスタイルがスタンダード。
    バンズはカイザーロール、限定のコルビージャックチーズを選択。バンズを食パンに変更するとサンドイッチに。
    しっかりと味付けされていますが、店内にはケチャップ・マスタードも用意されていて、更に自分好みの味を追求することも。
    食べ方は人それぞれ。このまま食べるのも、ピックを外すのも、分解するのも、バーガー袋に包んでつぶして食べるのもOK!
    食べにくい場合は提供時に半分にカットしてもらったり、ナイフやフォークを使って食べることもできます。
    筆者はバーガーを袋で包んでつぶして食べる「クラッシュ」という食べ方でいただきました。
    バーガーを食べ終わったあと、袋の底に溜まったソースをポテトやオニオンリングに付けたりかけたりして食べるのが美味しいんだよと教えてもらってから、ずっとその食べ方をしています。
  • クア・アイナ

太陽の光と海。解放感満点の「シーサイドエリア」

シーサイドエリアにもフードコート、レストランに加え、広場のベンチで手軽に食べられるクレープやナゲットのようなスナックを販売。
フードコートではお持ち帰りメニューも充実しており、先ほど紹介したシーサイドパークもすぐそばにあるので、天気のいい日には心地よい潮風を浴びながらランチやおやつをいただけます。

フードコート

海辺の絶好ロケーションも魅力「りんくうダイニング」
りんくうダイニング

シーサイドエリアのフードコート「りんくうダイニング」は、メインサイドエリアとは一風変わった雰囲気。
博多ラーメンの「一風堂」や、アメリカ生まれのチャイニーズレストラン「パンダエクスプレス」、NYスタイルなメルトサンドイッチを提供する「ポタメルト」、創作だし茶漬け専門店「こめらく」の新業態ショップなど、話題の店舗が目白押し。
テイクアウトメニューも充実しているので、シーサイドパークのベンチやパラソルの下でのランチをオススメです。
また、フードコートは3Fに位置しますが、ベビーカー・車いすOKな大きなエレベーターがあり、バリアフリーな空間となっています。

  • 2020年にオープンしたばかりのりんくうダイニング。「船」をイメージして作られたホール。2020年にオープンしたばかりのりんくうダイニング。「船」をイメージして作られたホール。
  • こちらのフードコートも広々として、たくさんの窓から日光が入る設計。こちらのフードコートも広々として、たくさんの窓から日光が入る設計。
  • 窓際からは海が見える絶好ロケーション。日差し対策で窓にはフィルタが。窓際からは海が見える絶好ロケーション。日差し対策で窓にはフィルタが張られています。

Pick Up【パンダエクスプレス】

  • 「Panda Express」はアメリカ生まれのチャイニーズレストラン。
    3種類のサイズ「ボウル」「プレート」「ビッグプレート」から選択。「ボウル」はベース(主菜)とメイン(副菜)を1品。「プレート」はベースとメイン2品。「ビッグプレート」はベースとメイン3品選んで注文します。
    メインの種類は常に10種類以上あり、お店のショーケースには、オープンキッチンで調理された出来立てのお料理がずらりと並びます。
    サイドメニューの「スプリングロール(春巻き)」や、濃厚なクリームチーズを餃子の皮で包んで揚げた「クリームチーズラングーン」にも注目したいところ。
    写真はベースをフライドライス、メインをNo.1人気のオレンジチキンにした「ボウル」。
  • パンダエクスプレス「オレンジチキン」。

レストラン

1Fにはタリーズコーヒーとスターバックスコーヒーの2店舗が出店。
レストランは大阪・京都・兵庫に広く出店する三田屋本店が出店しており、食事はもちろん、コロッケやサンドイッチなどのテイクアウトメニューも扱っています。
更に2Fのシーサイドパーク側には「スノーピーク」に併設されたレストラン「スノーピーク イート」があります。こちらではキャンプ用品を使用して調理した料理を提供。
ここでもテイクアウトが可能なので、シーサイドパークでグランピング気分を味わえます。

スノーピーク イート

  • 新潟県発祥のアウトドアブランド「スノーピーク」に併設したレストラン。「スノーピーク」製のキャンプ用調理グッズを活用した料理が提供されています。
    大きな窓からは大阪湾が一望でき、実際にキャンプに来たような食事をお楽しみいただけます。
    テイクアウトメニューも充実。ランチボックスを手に、周辺のりんくう公園などへ足を運んでみるのも◎。
  • スノーピークイート

三田屋本店 -やすらぎの郷-

  • 兵庫県三田市に本店を構える名店「三田屋本店」のアウトレットモール店舗。
    黒毛和牛や神戸牛のステーキや、選び抜かれた上質な豚ロース肉を使用し昔ながらの製法で丁寧に仕上げられたロースハムが有名。
    テイクアウトメニューはビーフヘレカツサンドやロースハムバゲットなど、外でも気軽に食べられるメニューが充実しています。
  • 三田屋本店 -やすらぎの郷-

スターバックスコーヒー(シーサイド)

  • メインサイドエリア・シーサイドエリアどちらにもスターバックスコーヒーがあります。
    どちらの店舗もイートインの席が充実していますが、シーサイドエリアの店舗はソファ席が多く、ゆったりとコーヒーをお楽しみいただけます。
    もちろん、コーヒー豆やグッズ販売・期間限定のビバレッジ提供もございます。
  • スターバックスコーヒー(シーサイド)

Pick Up【スノーピーク イート】

  • スノーピーク イートでは、自社製のキャンプ用調理グッズを活用した料理を提供しています。
    それだけではなく、店内で使われるあらゆる備品もキャンプ用グッズなんです。
    テント内のお席もあり、すぐ隣の店舗で購入できるグッズもたくさん使われています。
    お料理はダッチオーブンを使い「焼く」「煮る」「蒸す」調理法で作られた様々なお肉・お魚がメイン。
    日本古来の風土がもたらす個性を宿した「古来種野菜」、コンパクトスモーカーで燻製したベーコンやナッツ、デザートにはダッチオーブンで作るドイツのパンケーキ「ダッチベイビー」をどうぞ。
    写真のお料理はランチメニューの「BBQスペアリブ」です。
  • スノーピーク イート「ランチBBQスペアリブ」

ファストフード

シーサイドエリアには中庭的な広場があり、ここではクレープやナゲット、アイスクリームなど、片手で食べられるファストフードを提供しています。
限られた時間の中でのお買い物で、座ってゆっくりする時間はないけど小腹が空いた…なんていう状況もカバーしてくれます。

  • シーサイドエリアの広場

    広場には3件のファストフード店があり、少し離れたところにはサーティーワンアイスクリームの店舗も。
    たくさんのベンチが設けられており、休憩にもとても便利です。

  • シーサイドエリアの広場

歩道橋で繋がる「りんくうプレジャータウン シークル」の飲食店も

りんくうタウン駅とりんくうプレミアム・アウトレット、それぞれと歩道橋で繋がっている「りんくうプレジャータウン シークル」は、、観覧車が目印のショッピングモール。
このシークルにも飲食店が多数集まっています!
シークルの飲食店は、ファーストフードやファミリーレストラン、ラーメン、カレー、焼肉、お寿司など、アウトレット内には無いファミリー向けのお店が揃っており、お子さまとの食事ならこちらがオススメ。
更にフードコート「もぐもぐキッチン」には、テーブルやいすの高さを小さなお子さんに合わせた席や、キッズコーナー・育児室・授乳室を設けており、乳児や未就学児をお連れのご家族も食事をしやすい環境を作っています。

  • 「サイゼリヤ」「マクドナルド」などのおなじみの店から、「焼肉ビュッフェ左近」「とんかつかつ喜」など南大阪の名店までカバー。「サイゼリヤ」「マクドナルド」などのおなじみの店から、「焼肉ビュッフェ左近」「とんかつかつ喜」など南大阪の名店までカバー。
  • フードコート「もぐもぐキッチン」。フードコート「もぐもぐキッチン」。
  • もぐもぐキッチンの側にはプレイマットや育児室など、乳幼児を連れたお客様への配慮が。もぐもぐキッチンの側にはプレイマットや育児室など、乳幼児を連れたお客様への配慮が。

アウトレットへのアクセス

「りんくうプレミアム・アウトレット」は、りんくうタウン駅から徒歩6分。
南海本線・JR阪和線の共同使用駅なので、「sano no yado」「gomon no yado」どちらの最寄り駅からも電車1本でお出かけできます。
特に「sano no yado」からは自転車を使えば15分程度で到着できます。
周辺には海浜公園「りんくう公園」や、大観覧車「りんくうの星」や、スーパー銭湯「りんくうの湯」を有するショッピングモール「りんくうプレジャータウン シークル」などもあり、1日遊べるエリアになっています。
駐車場も大変大きいので、自動車でお出かけできる方は、田尻スカイブリッジを越えた先にある「泉南ロングパーク」や「イオンモールりんくう泉南」へ足を延ばしてみてはいかがでしょう?

 

sano no yado からのルート

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りんくう・プレミアムアウトレットの情報はこちらから
りんくうプレミアム・アウトレット 公式サイト

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